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 100万人の中国語


その154.二段ロケット式外国語学習法(36)
 
5.「二段目ロケット」とは、どのようなものか?

  「二段目ロケット」は、「第2目標地点」によって、当然、異なったものになります。
 ですから、「二段目ロケット」は、「一段目ロケット」とは異なり、一概には論じられないのです。
  
  前に見た、Aさん〜Eさんの「第2目標地点」は、次のようなものでした。

Aさん:中国語で、「おはよう」「今日」「残業」「ありがとう」「お疲れ様」「さような
     ら」が言える。
Bさん:中国語で、「いらっしゃいませ」「何人ですか?」「どうぞこちらへ」「おタバ
        コを吸われますか?」「お下げしてよろしいですか?」「ありがとうござい
    ました」「またのお越しをお待ち申し上げております」が言える。
Cさん:TECC400点。
Dさん:TECC800点。
Eさん:プロの通訳になる。

 「第1目標地点」から「第2目標地点」までの「距離」が、人によってかなり異なっています。Eさんのような、「遠大な目標」を持った人は、そうとう長い航続距離をカバーする「二段目ロケット」を必要とするに違いありません。また、そのロケットに乗るEさんも、相当体内にエネルギーを取り込まないと、その長い長い航続距離を飛行することはできないでしょう。外国語の学習は、もともと、どの外国語をとっても、相当量の「エネルギー」を必要とするのですから。

 また、「二段目ロケット」の選定にあたっては、既に「第2目標地点」に到着実績のある人からのアドバイス、即ち、先輩からのアドバスが物を言います。時として、虚心坦懐に先輩のアドバイスに耳を傾けず、自己流にやってしまうと、大変な道草を食ってしまったり、最終的に「第2目標地点」に到達できないという不幸な事態を招くことになるでしょう。

  以下、皆様が、「二段目ロケット」を選定する際に多少なりとも参考になるお話を、テーマを変えて、お話しさせていただきたいと思います。

(続く)


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