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 100万人の中国語


その102.日本人だからこそなれる、日・英・中の使い手(27)


 次の英語を学ぶことが中国語学習に与える「負の影響」について論じようと
思っていた矢先、二つのニュースが舞い込んで来ました。

 一つは、本コラムの「その75.」に登場したA君より、もう一つは、
「100万人の中国語」の大阪の教室からです。

 まず一つ目の上海在住のA君からのニュースですが、このほど、HSK7級に合格したそうです。A君の奥さんもHSK6級に合格したそうです。A君は、日本企業の駐在員として業務を行いながらの、A君の奥さんは、子育てをしながらの中国語の学習が実を結んだとのことです。
 
 ここで注目しなければならないのは、日本人の若い人でも、このカップルのような外国語使いが現れたということです。先日来、NHKで、「車を買わない新しい日本人」が現れたというようなことを盛んに報じていますが、その面に限らず、「新しいタイプの日本人」は生まれ続けているのです。

 このカップルは、27歳と26歳です。で、上海暮らしで、英語も若干上達したことを考慮すると、言語の能力に関しては、こうなっているのです。
(日本語能力も、検定試験−「BJTビジネス日本語能力テスト」−で表してしております)
 

 

A君(27歳)

A夫人(26歳)

日本語 BJTビジネス日本語 800点 BJTビジネス日本語 800点
英語 TOIEC 860点 TOEIC  800点
中国語 HSK 7級 HSK 6級


 私のような、日本人の中国語のレベルをどうしたら上げられるか、という問題を追求している人間にとっては、この一事は、まさに、一筋の「曙光」に他なりません。
 
 「日本人も、一部の中国人と同じレベルの日・英・中の使い手になれる」

ということが証明されたのですから。

(続く)
 

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